中古でゲームソフトやCDなどを買ってくると、意外なほど汚い物があります。
誰しも汚いより綺麗な方がいいでしょう。
と言うことで、自分で綺麗にできる部分は綺麗にしてあげましょう^^
※画像はイメージです
用意する物
・布
マイペットはドラッグストアやスーパーなど、どこにでも売っているかと思います。
※今販売されているボトルとはデザインが違うかもしれません
どうしても見つからないようでしたら、こちらからどうぞ → Amazon
布はある程度水分が染み込みやすいもので、表面が硬くないものをご用意ください。
(布の材質によってはキズをつけてしまう可能性があります)
特に「これじゃないとダメ」というものはありません。
私が使っているのは100円ショップで買ったものです。
スポンサーリンク
クリーニング方法
布にマイペットを染み込ませて拭く。
それだけですw
プラスチックやビニールの部分などはガッツリ拭いても問題ないですが、説明書などの紙のものについては少し注意が必要です。
今回は手近に汚れが酷いソフトが見当たらなかったので、以前ゲオのセールで購入したPS2ソフトをクリーニングしてみます。
クリーニングの手順
※クリーニングする際は自己責任でお願いします
ビニールとケースの間のプラスチック側
→ ビニールとケースの間のビニール側
→ 内側と外側の全体
と拭くのが良いでしょう。
マイペットは揮発性が高いのですぐに乾くのですが、ビニールとプラスチックが触れている部分は乾きづらいので、ティッシュなどで空間を作ってあげます。
裏側→表側と拭くのが良いでしょう。
はい、終了!
作業時間的には2分くらいでしょうか。
作業前にも書きましたが、材質が紙の物を拭く場合には注意が必要です。
表面がツルツルの紙(コーティングされている紙)ならばほぼ大丈夫かと思いますが、アンケートハガキなどは止めた方が良いでしょう。
(紙質によってはインクが滲んでしまったりすることもあります)
※繰り返しますが自己責任でお願いします
クリーニング前
クリーニング後
汚れが酷いものでは無かったので、あまりクリーニング前後の違いがわかりませんね^^;
積んである山のどこかに汚れの酷いものがあるかと思いますので、いつかリベンジ(?)したいと思います。
なお、ディスクのデータ面が汚れている場合は布などで拭かずに、専用のクリーナーなどでクリーニングしましょう。
関連記事
スポンサーリンク