中古ソフトを買うとき、買ったあとの注意点

注意点と書くと大げさですが、私が中古ソフトを購入する際に気を付けていることを今日は書いていきたいと思います。

購入時には状態と付属品の確認

ディスクの場合は盤面にキズや汚れは無いか
 キズの程度にもよりますが深いものは動作異常を起こす可能性があります。

ROMの場合は端子部に錆や汚れは無いか
 端子に錆があると本体側に錆が移り大変なことになります。

付属品に欠品は無いか
 SFCの時ですが、チラシだけで取扱説明書が無かったことがありました。
 今だと封入のカードなんかも必要に応じて確認した方が良いかもしれません。

付属品に汚れなどは無いか
 まれに水濡れのようなヨレがあることがあります。
 光による色落ち(焼け)なども注意です。

購入時に何か気になることがあれば、実際に見せてもらうのが良いでしょう。
もしも自分が納得いかない状態だった場合には、購入時に取りやめるのも重要です。
後で返品するのは手間がかかりますし、お店にも迷惑がかかります。

購入後には動作の確認

レシートは取っておく
 もしも問題があった場合にお店に対応してもらうために必要になります。
 お店によって対応してくれる期間(購入から1週間など)が決まっています。

ディスクの盤面やROMの端子に汚れが無いか
 動作に影響が出ますので、汚れなどがある場合はクリーニングしましょう。

正常に動作するか
 最低でも起動までは確認しましょう。
 ディスクのソフトが起動しない場合は、本体のレンズ汚れを疑いましょう。
(極まれに本体との相性などで動作に問題が発生する場合もあります)

以上が私が中古ソフトを購入する際に気を付けている点です。

私も家に帰って来てから「あー、アレはやっぱり買うのやめときゃよかったかなぁ」と悶々とすることがあります。
それなので購入時に確認できるところはできるだけ確認するようにしています。

結局は「状態が微妙だけどこの値段ならまぁいいか」といった感じに自分が納得するかどうかだけなんですけどね。
あと、あまり見かけないソフトの場合には状態が微妙でもとりあえず買っておくという選択肢もアリかと思います。
(二度とそのソフトに出会えなかったら元も子もないですから)

ちなみに今回のガッカリ状態orz

では、良い中古ソフトライフ(?)を!