第2回は「DATA文でマップをつくる仕組み」です。
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DATA文は色々な使い方ができますが、マップを実際に作る時に文字列のデータで作るのがわかりやすく作りやすいので、ここではその方法を紹介します。
文字列でマップチップを表示する
まずは文字列でマップチップを表示する方法を見てみましょう。
第1回から以下のように調整してください。
8~11行目 IF文を追加

実行結果はこちら

見た目的には第1回と同じですね。
解説
使っている命令などは第1回と同じなので難しくは無いと思います。
まずは3、4行目で以下の変数を用意して
| CHIP_NO$ | どのマップチップを使うかの変数(文字列) |
| CHIP_GRA | マップチップの画像の変数 |
8~11行目のIF文でマップチップ(の画像)が変わるようにしてあります。
今回は以下の4つのマップチップを使っていきます。

今回のプログラムでは、3行目で「CHIP_NO$」を「”0″」としているため、草原のマップチップが表示されました。
という事で、3行目の変数を
”2” にすれば「&HE8C4」の木
”3” にすれば「&HE8C5」の岩山
に変わります。
<参考動画>
DATA文で表示する
続いてDATA文で表示させていきたいと思いますが、まずは今回使うDATA文がどういう動作になるか見ていってみましょう。
(参考:別のプログラムを試す時の簡単な方法はこちら)
まずは画像のように打ち込んでください。

実行結果

解説
やっていることとしては
5行目 RESTOREでマップデータ(@TEST_01)以降の最初のDATA(文字列”ABC”)を呼び出し
7行目 READで使えるように読み込み(DAT1$に文字列”ABC”を代入)
8行目 変数の内容を表示
になります。
次に7、8行目のREAD、PRINT部分をコピーして10、11行目に貼り付けてください。

実行結果

READをするたびに次のDATAを呼び出すことができます。
(2回目のREADで次の行の”DEF”を呼び出して表示した)
この方法で複数行のマップデータを呼び出すことができます。
続いて以下のように変更、追加してください
21~23行目 @TEST_02のDATAを追加

実行結果

このような感じでRESTOREで呼び出す@ラベルを変えることで、別のDATAを呼び出すこともできます。
必要なマップの分だけ@ラベルのDATA文を用意すれば、好きなだけマップが作れるということですね。
次回は実際にマップデータを作っていってみましょう。
第2回は以上になります。
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